ひまわりの花束でプロポーズ210729or
目次
▼ プリザーブドフラワーのひまわりの花束でプロポーズを
▼ 価格や制作のご相談
▼ まずはお問合せ(無料)
▼ ブーケのイメージ
▼ ギフトに最適な商品
▼ 花器で飾るアレンジ
▼ 手に持ったところ
▼ プリザーブドフラワーの特性
プリザーブドフラワーのひまわりの花束でプロポーズを
ひまわりが大好きな方へのプロポーズの花束(ブーケ)を製作させていただきました。
プリザーブドフラワーのひまわりとアーティフィシャルフラワーのミニひまわりで
可愛らしく明るい感じに仕上げてあります。
ひまわり(向日葵)の花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」です。プロポーズにぴったりのお花ですね。
価格や制作のご相談はこちら
まずはお問合せ(無料)
プリザーブドフラワーは生花をそのまま乾燥させるドライフラワーとは違い、生花の色素を抜きその後特殊な染料を吸わせ色鮮やかで生花と変わらない風合いを長時間保つ事ができるとてもきれいで便利な花材となります。もちろん、ブリザーブドフラワーはみずやりやお手入れは不要です。ただし、湿気や高温、直射日光には大変弱くなっておりますので、飾る場所には気を付けなければなりません。 プリザーブドフラワーは生花のような見た目のみずみずしさ、美しさはありますが、水やりが不要なので、お届け先様のお手入れのご負担にならずに、お花の美しさを存分にお楽しみいただけます。 生花よりも長期間、みずみずしく咲き続けますので、長い間楽しんでいただけます。 ※プリザーブドフラワーは天然素材のため、花びらが多少ひび割れることがあります。
ドライフラワーではできない鮮やかな発色で受け取ったままのブーケを残しておくことができます。
様々な場面のお祝いギフト(母の日、結婚祝い、誕生日、記念日のプレゼントなど)に人気のプリザーブドフラワー
いただいたフラワーギフトはブーケのままで飾るのも素敵ですが、素敵な花器を用意して、アレンジメントとして飾るとまた違った楽しみ方もできるのでおすすめです。飾る場所の幅も広がりますね。お気に入りの飾り方を見つけてください。
手に持った時の大きさの参考にしてください。大きなひまわりがとても目を引きますね。プロポーズにはバラも人気ですが、好きなお花で作られたブーケをプレゼントされると感動もひとしおではないでしょうか。
プリザーブドフラワーの特性についてはこちらからどうぞ。
お客様からのご要望
プロポーズひまわりの花束191228sd
こちらを拝見しすごく魅力を感じました。彼女へのプロポーズにぜひプレゼントしたいと思っておりますが、こちらの費用を教えていただけますでしょうか。
また8月上旬にプロポーズを考えていますので納期なども合わせてご教示ください
お花の装飾部分サイズ 約18センチ 長さ約22センチ
価格こちらから
実際にご注文いただいたご依頼主さまのご都合上、画像のお花の価格やご予算は公表いたしかねます。
お問い合わせフォームへご予算をお申し付けください。何%くらい大きさの差が生じるのかをお見積もりさせていただきます。さらに詳しいご提案、お見積もり発送方法等は、画像と文章(コースにより異なります)で、ご注文後に回答申し上げます。
大変お手数をおかけいたしますがご予算と大きさの目安ページもご参照くださいませ
3万円以上送料無料
使用花材
プリザーブドフラワー
ひまわり、アジサイ白、ルスカス、カスミソウ
アートミニひまわり(造花)、リーフ数種類
器
生花と枯れない花束、どちらを選んで贈ったら喜ばれるでしょうか。
生花は瑞々しく、香りもあり、大変美しく、生命を感じられますが飾っておく期限が短く、決まってしまっています。プリザーブドフラワーは生花のような美しさでありながら、生花よりもずっと長く飾ることができる枯れないお花です。お花をプレゼントしようと考えたとき。どちらのほうがより喜んでくれるのか考えることも少なくないと思います。プレゼントするお相手によって好みが分かれるものでもあるので、一言では言い切ることはできませんが、枯れないお花、特にこのプリザーブドフラワーのプレゼントは、記念日などの、残しておきたい特別な時に贈り物にするにはとても喜ばれるのではないでしょうか。受け取った時の鮮やかなままの花束は、感動をそのままに、喜びもそのままに、目に入るたびにいつも思い出すことができるとても素晴らしいものです。また、花粉が出ませんので、贈るお相手のアレルギーなどを心配することもありません。贈ったあとの手入れの簡単さもありますので、とても喜ばれると思います。とくに最近では人気の高いのはプリザーブドフラワーではないでしょうか。
プリザーブドフラワーの特性
プリザーブド Preserved とは、英語で保存する という意味で、生花が有機物質や色素を花本来の力で吸い上げた花をいいます。発色がとてもよく、しっとりした感触があり、生花でもなく、ドライフラワーでもなく、限りなく生の花に近い質感をもった注目の花です。
1970年代終わり、「長寿な切花」としてブリュッセル大学とベルリン大学、フランスのヴェルモント社の共同研究からスタートしました。10年もの研究の結果、1987年、ようやく完成。1991年、ベルモント社がプリザーブド加工技術の国際特許を取得しました。
日本上陸は、特許取得後の2年後、1993年でした。
池袋サンシャインシティで行われた「日本高級インテリア市場国際貿易展」に出展されました。
その後、加工メーカーも、花材の種類も増えつづけており、魅了される人も 増え続けています。
アイビーでは、日本ではまだ珍しかった2001年に、プリザーブドフラワーの取扱いを スタートいたしました。
ブリザードフラワーの特性について豊富な経験、ノウハウを有しております。
プリザーブドフラワーの長所
長期間枯れない
プリザーブドフラワーは、数年枯れません。
生花は、季節や種類にもよりますが、1日~数週間で枯れてしまうことがほとんどです。しかし、プリザーブドフラワーなら、加工によって自然界の限りある命を、水も光もあたえることなく長期間お楽しみいただけます。
取扱説明書は、すべてのお届けに同梱させていただいております。
ウェディングブーケやリングピローとして海外挙式や前撮り用に人気が高まっています。
水やり不要
プリザーブドフラワーは、瑞々しい見た目でありながら、水やりはまったく必要ありません。
このため、置いて飾るだけでなく、壁や天井、メンテナンスの手間を省きたいオフィス、病室など、用途、飾り方は広まる一方です。
逆に、プリザーブドフラワーには湿気は大敵と言われています。
できましたら、湿度30~50%程度に保つことで、より長くプリザーブドフラワーを楽しんでいただけます。
自然界にない色が楽しめる
プリザーブドフラワーの花の色は、着色料の色ですので、自然界には存在しない 色のバラもつくることができます。
青色やグリーンのお花を作ることも可能です。
着色料は、食品や、製薬に使われる、人体に無害なものですのでご安心ください。
花粉や香りがありません
花粉アレルギーに弱い方、香りに弱い方もプリザーブドフラワーなら 問題なく飾っていただくことができます。
病室へのお見舞いにも プリザーブドフラワーなら、心配ありません。
プリザーブドフラワーの短所
生花よりも高価
プリザーブドフラワーの価格は、生花の約3~5倍と言われています。
しかし、生花の数十倍も長持ちすること、お手入れが不要な点を考えると、そのくらいの価値あるお花といえるのではないでしょうか。
花の種類が多くない
プリザーブドフワラーは、加工に向いているお花、向いていないお花があります。
プリザーブドフワラー向きと言われているのは、代表的なものはバラ、その他はカーネーション、ジャスミン、菊などの花弁(花びら)が多い、または花弁(花びら)がはずれにくい花と言われています。
プリザーブドフラワー加工に向かないといわれているのはコスモスや桜など、花弁(花びら)の枚数がすくなかったり、花びらが はずれやすい花と言われています。
はずれやすかったりすると、プリザーブドフラワー加工の過程で、破損してしまう可能性が高いのです。
最近は、加工技術が改良されはじめ、様々なお花のプリザーブドフラワーがだんだんと増えてくるようになりました。
今後、プリザーブドフラワーの種類はさらに増えつづけ、より一層、豊富なデザインでのご提供できるようになると思います。
プリザーブドフラワーの楽しみかた
プリザーブドフラワーは、保存状態によって、「持ち」がかなり変動いたします。
高温多湿を避ける
プリザーブドフラワーはとてもデリケートなものです。湿気の多い場所と高温を必ず避けてください。できましたら、湿度30~50パーセント、温度18度~22度が最適といわれています。
湿気と温度の高い場所に保管されますと、吸いあげた着色料が染み出したり、花びらのヒビワレ、色あせなど 劣化症状が発生します。
夏場はエアコンなどで室内の温度を調整して保管することをおすすめします。
写真は高温多湿の場所に置いた時の劣化症状の例です。
室内にて撮影。室温27度、湿度60%。葉脈から、液がしみだしています。
着色料は人体に無害ですが、カーテンやリネン類に色移りすると とれにくいため、色移りする前にティッシュで ふきとってください。